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下から見上げた鳥時計のUP。
蛍光灯ではなく、普通の電球の光を受けると また別の表情を見せます。
真鍮の籠も、色合いがぐっとまします。 真鍮とは、仏具や工芸などに良く使われる合金 で、日本や中国、韓国などでよく使われていました。 磨けば磨くほど、使えば使うほど色合いに深みが出てくる不思議な金属で、鈍くくらい黄金色です。
上から見上げた鳥時計のUP。
古式燦然たる鳥籠時計ですが、 明るい情景にもまたマッチするインテリアです。
赤や黄色など、原色系のものとあわせておいても 一切色に負けることがありません。
写真で見るとかなり古く見えますが、 わざと味を出す為にこうしているだけで 新品です。
完全な手作業で一つずつ作られている 鳥籠からくり時計は、完全に同じものは一つもありません。
工場規格品にはない、ハンドメイドの醍醐味 を感じる事ができます。
違うといっても、大幅な違いは有りませんので その点はご安心下さい。